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1140件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

高田教授は、微細化されるほど添加剤は溶け出しやすくなり、魚介類脂肪蓄積すると、直接ちょっと聞いたらそういうふうに説明いただきました。つまり、マイクロプラスチック、細かくなればなるほど混入されている添加剤がしみ出してきやすくなるということなんですね。それが動物プランクトンによって摂取され、その動物プランクトンを魚が食べる。  

山下芳生

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

血圧も高いし、血糖値も高いし、中性脂肪も高いと、そういう患者さんが来たときに、当時の医療というのは対応がばらばらだったんです。  真面目な先生は、それはえらいことやと、そんなにいろいろ生活習慣病あるんだったら血圧の薬も中性脂肪の薬も糖尿病の薬も全部飲みなさいといって、こんな両脇に薬抱えて帰っていく患者さんがいたわけですよね。

梅村聡

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

さらに、魚介類プラスチックを摂取すると、プラスチックは排出されても、有害化学物質の一部は身体に蓄積され、脂肪蓄積されたものを、人間も間接的に暴露してしまいます。  添加物の中には、環境ホルモンとして作用して内分泌攪乱を引き起こすことで様々な影響を人体に与えていきます。精子数の減少など様々な影響が報告されています。規制がされなければ、この暴露を防ぐことができないわけであります。  

田村貴昭

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

その結果は、約四割の方が血糖値改善、約三割の方がヘモグロビンA1cの改善、約六割の方が中性脂肪改善とされ、そのほかに肥満状態改善にもつながっています。  高額な薬などに安易に頼らず、営利を追求しない市役所が行うことで、昼食代と血液検査代合わせて僅か千八百円の参加者負担でこのような効果を出す取組は、まさに予防教育予防医療教育一つのモデルと言えるのではないでしょうか。  

川田龍平

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

田村国務大臣 これは、平成十八年の推計で、メタボリックシンドロームというのがはやりの言葉になりましたけれども、こういうものに着目して、糖尿病や高血圧症等々、こういうものの発症を予防できれば、これだけじゃなくて脳卒中や心筋梗塞もそうなんでしょうけれども、一定程度医療費が適正にされるということで、制度導入時においては、内臓脂肪症候群の有病者、予備群が、二〇一五年には二五%、二〇二五年には五〇%減らすということを

田村憲久

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

豆類などを組み合わせ、食感を再現し、肉の赤い色はビーツで再現、霜降りに見立てた脂肪分はココナッツオイルなどで表現し、肉特有の風味を出すヘムという成分も作り出すことに成功しました。ビヨンドミートが躍進したのは、世界中でやはりベジタリアン、ビーガンが急激に増加しているのが一つの大きな要因と言えます。  実は私も、十三年前くらいにちょっとベジタリアンにトライしたことがあります。

須藤元気

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

八戸港を拠点とする今季のミンククジラの漁が四月三日から開始をされるということで、私、是非、私は学校給食でまだ鯨が出ていた、鯨に慣れ親しんだ世代でありますけれど、私よりももっと若い世代はきっと余り口にしたことがないのではないかな、そのおいしさを知らないんじゃないかなというふうに思っておりまして、これ、低カロリー、脂肪も少ない、一方で、たんぱく質は多く、コレステロールが少ない。

田名部匡代

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

だから、まずは、細胞膜というのは脂肪分で、細胞の中は水の部分なんですけれども、そこを通らなければ例えばいけない。RNAというのも、実は今日時間がないので余り説明しませんでしたけれども、メッセンジャーRNAとか、トランスファーRNAとか、幾つかありますので。  たんぱくに読み替えるメッセンジャーRNAには印がついているんですね。

岩本愛吉

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

このため、引き続き関係データをできるだけ蓄積をするということでデータ蓄積に努めるとともに、脂肪の質などの牛肉の食味ですとか繁殖性向上による子牛生産性向上など、枝肉の形質以外の形質、こういったものの改良の推進にも活用いたしまして、遺伝的な多様性というものの確保にも向けて取組を進めていきたいと考えております。

水田正和

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そうすることによって体脂肪が燃えて、そして試合の一週間前ぐらいになってから今度炭水化物も少し取り出してエネルギーを蓄えます。そして、試合で七十キロでぴったり動ける体でつくると。これもやはり、実際の試合期日、計量の期日があって、そして七十キロというリミットがある。やはり、この数値を明確にしているので自分の中でマネジメントがしっかりとできるということです。  

須藤元気

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これは脂肪肝という病気に、あえて鴨やアヒルを強制給餌、これはガバージュというんですが、強制的に出荷の二週間ぐらい前からトウモロコシの粉末を大量に無理やり飲ませ、食べさせ、そして脂肪肝、病気である肝臓をつくり出す、それが伝統的ないわゆる食材でフォアグラというものなんですが、やはりこの強制給餌というあり方に対して非常に国民世論が、この動物たちにとってこれは本当にいいことなのかということについて声が高まっていって

堀越啓仁

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そして、酪農で更にいえば、それにAIをくっつければ、乳量に対する脂肪含有率とか、それとか乳成分とかいろんなものを分析してくれる機能を付けられます。そうすると、病気発生率とか事故率とかもぐっと下げられますので。  それから、和牛でいえば、先ほど妊娠のお話をされましたけれども、やはり基本的には一年一産、一年に一頭子牛を産んでもらうというのが経営のサイクルとしては一番いいんですけど、基本的には。

江藤拓

2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

テレビCMや、あるいはコンビニのところの飲物のドアを開けますと、そこには、体脂肪を減らすとか脂肪の吸収を抑えて排出を増加させるとか、うたい文句がたくさんあったり、テレビのコマーシャルでは、相当糖脂肪がたくさんありそうなものをたくさん食べて、安心させるようなCMがたくさん出ておるんですけれども、自分自身は、ある程度値段が高かろうが、食べ過ぎたときにはついつい買ってしまうところでございます。

山口和之

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

水に溶けず脂肪に溶けるということで、体に一度入るとなかなか排せつすることができなくなるということ、そして安定をしておる性格上、一度例えば皮下脂肪などに入りますと、いつまでも刺激を与え続けるということで、治らない、そういう問題もありまして、黒い赤ちゃん、みんな本当に気の毒だと思います。二度と繰り返してはならない、しっかりとPCBの処理をしていかなくてはならないわけでありますが。  

秋野公造